何でそんなに戦争をやりたいねん?

最近イラク関係ばっかり書いていたら日本はどうなっとんねん?

政府が進めている政策を振り返ってみよう。盗聴法、住基ネットの稼動、マスコミ規制法、愛国心を強要する教育基本法改正、そして奴らの悲願である有事立法がついに成立した。いとも簡単に....。(まだまだあるけど、今日はこれくらいで許しといたるわ。)

有事立法だけパッと見ただけなら、あるいは「やっぱり必要やん?」とか思う人もいるかもしれないが、有事立法は紛れも無く戦争準備法である。しかも上のような一連の動きを見るとそれが如何に危険かを実感できると思う。

参議院通過の日、国会前で障害者の人が大意以下のようなアピールをしていた。

「私達障害者は戦争になると国のお荷物になります。邪魔だからと言って殺されたりした歴史もあります。私達障害者は平和な社会でしか生きられないんです。戦争は意図的に死者を生み出す行為であります。と同時に、障害者をも生み出す行為なのです。」