ええ加減にせえよ、マスコミ!

今までも米軍べったりの報道に嫌気がさしていたが、今回のはちょっとひどい。ホンマにテレビゲームみたいな視点で米軍とともに行動するカメラ。圧倒的な火力で「敵」をやっつける。自分は安全な状態で。一方の軍に守られながら。それで「公平な」報道ができるんやったら尊敬するわ。

以下、暴論と言われるのを承知で書くが、今回、無抵抗の負傷者を米兵が射殺するシーンを多くの(すべて?)のテレビ局が放映しなかったが、ホンマは見せなアカンのちゃうか、と思う。実際、起こったことやねんから。「残虐や」言うて見せへんから、想像力の弱い連中が「別にええんちゃうん?」となると思うねん。見て気分悪くなっていも、別にええやん。親兄弟を実際に目の前で殺されている人たちに比べたら。見たくなかったら、そんな事が起きないように行動するべきや。そんなことをやってる奴、やらせてる奴、支持してるアホを弾劾すべき。まぁ、暴論やけど。


賢明な読者諸君はマスコミを鵜呑みにしてはいけません。以下、読者のねーちゃんから頂いた貴重なぼやき(体験談)である。インドネシアの暴動の時のこと。ファルージャとは関係ないが、面白いので掲載させていただく。

    →1、インドネシア大暴動の時の現地に残る日本人の数に、

        大手会社ちゃう私らの人数入ってへんかったぞー;^^!!

     2、日本のテレビ局〜!暴動時の被害を聞くのはいいけど、

       「もっと悲痛にヒドイ感じに言って下さい!」って言われても;^^

       事実と違う事は・・・・ 言えるか!

     3、日本大使館から通達で「危険な為、すぐに緊急帰国して下さい。」

       と速達来ても、JALが日本人緊急出国の為に出した7機、

       結局お金払わないと(現金払い)乗れないなら、緊急出国の意味ないやろー!!

       お金は銀行や!暴動で閉まってるやん;^^!

     4、日本から自衛隊派遣。

       何で5つ星ホテルのシェラトン貸切にしてんねん!!

       他国の支援軍隊に思いっきりバカにわれたわー!