あ〜!又何にも考えんと始めてしもた!

....というわけで、新連載、届け!ナニワの心 その2

第4回は(上には「その2」と書いているが)「スタンプためてもう一発」の巻。


何のこっちゃ?とお思いの諸兄もいると思うが、今回のお題はフーゾクや!と書けばもう意味はお分かりかと。

これは「GLASS BOY」という、激安風俗店の会員カードの裏にある、スタンプを押すマスに書いてあるキャッチコピーである。「ス・タ・ン・プ・た・め・て・もう・一・発」、すなわち「10回行けば(イけば?)もう一回」という意味なのである。

事の起こりは、NOB本体がいつものように大阪のスタジオP(仮)に行ったときのこと。スタジオのにーちゃんK君(仮)がお客さんと何やら盛り上がっている。NOB本体は思わず耳がダンボになり、聞き耳を立てると何やらえっちな話っぽいじゃぁあ〜りませんか。おもわずちんちんもダンボになりつつ話に混ざることに。


その日、K君(仮)は連れと二人で朝7時から行ったとのことアル。連れは看護婦プレイ、K君(仮)はセーラー服プレイを注文(念のために言っておくが、K君(仮)とは筆者ではない)。お金を払うとビデオのリストを渡され(もちエッチビデオね)、選ぶと特殊なサングラスとそのビデオをむき身で渡され、個室へ。女の子に「用意してくるから、サングラスをかけて下を脱いで待っててね。」と言われ、その通りに。そのサングラスというのが、かけると目の前にスクリーンが見えるというハイテクな代物。自分で選んだエッチビデオが目の前で繰り広げ(クリ拡げ?)られるのである。(わたしゃ、それが欲しいわ。)何が恥ずかしい言うて、下半身だけスッポンポンでグラサンかけてちんちんはギンギン。しかも、あまりにビデオに熱中しすぎて女の子がセーラー服を着て登場したのに3回くらい呼ばれるまで気が付かなかったそうである(繰り返すが、K君(仮)は筆者ではない)。

で、ナント、料金は2、980円!(日の出から夕方5時まで)、5時以降も3、980円ですと!指名料千円、コスプレ千円!しかも、若い!(これについては元ムーン・ストラックのO氏(仮)の証言もある---ちなみに彼のは目撃証言で体験証言ではない。念のため)


気になる場所だが、バハマの筋を東へ堺筋に出てスグ。堺筋沿いにある。雑居ビルの二階。元リッチドールの社長がやっているそうである。

ちなみにK君(仮)のバンドのメンバーは、ある日、リハが終わった後、別の連れと待ち合わせしてその店に行ったそうである。するとそこにはまた別のメンバーの姿が...。

さらにちなみにスタジオP(仮)の別のスタッフK2君(仮)はそこでど新人(もちろん若い)に当たり、「何にも知らへんからもう、言うがまま。メチャクチャ教えたった。」と言っていたらしい。(ひつこいようだが、K2君(仮)も筆者ではないぞ

さらにちなみにその店の近所にあるフーゾク店の看板には「サンテレビで宣伝中!」と大きく書かれていた。...その宣伝を見てみたいモンである。

ところで、スタジオP(仮)って、大丈夫なんか?

P.S. ターゲットのクライアント関係の方、このページは見ないで下さいね。

....たぶん、つづく