....というわけで、少し前に「チカン、アカン」という話題をやったが、大阪の恐ろしさを良く知らない戸谷氏に「あれ、マジですかぁ？」と聞かれたので今回はその続編。題して第１１回「十三のおばちゃん、おそるべし」の巻。

10/23にTRANSFIXのライブをやったことは本体のページでお知らせしたが、それ用のステージ衣装を探したときのこと。久保田陽子女王様が「アースカラーで行きたいよね。」と仰せられたのでそういうことに。ところがNOB２号は今までの衣装はことごとく酔っぱらって失くしてしまったので新たに買うことにした。が、なかなか忙しくて見に行く暇がない。たまたま、20日の大阪・十三での碇健太郎のライブの日、リハから本番まで時間があったので地元の商店街を見回ることにした。さすが大阪、商店街のそこらにあるような、おっちゃんおばちゃんがやっている小さな服屋さんでもステージで使えそうな派手な服を置いている。しかも安い。ワゴンモノの１.０００円のでも余裕で使えそうな感じ。「お、コレえ〜やん。安いし。」と思いつつ手に取っていたときに、ふと見ると道を歩いてるおばちゃんが同じヤツ着とる！しかも周りをよう見たらそんなんばっかりや。おそるべし、十三のおばちゃん。

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