....というわけで、今回は関西弁ネタ。題して第２０回「ハトヤの手先」の巻。

さっき、環状線（東京で言う山手線ね）に乗って何気なく窓の外を見ていたら、瓦葺のフツーの民家の屋根にめっちゃでっかく「４１２６」と書いてあった。正確には屋根に貼り付けた特大の白い紙（板？）か何かに超特大フォントで書いてあるようなのだが...。「４１２６」と言えば「伊東に行くならハ・ト・ヤ。電話は良い風呂」でお馴染みの電話番号だが、周りにそれらしき宣伝も無い。ただ単に「４１２６」と書いてあるだけ。宇宙人と交信でもしているのであろうか。謎である。

そういえば、京都の烏丸の電柱に貼ってある広告でヘンテコな奴があった。それは「５万円融資」とか「即刻融資します」とか書いているのだが、最後の行に「ご相談ください。交通安全」とある。確かにスペース的には４文字分が空いているのだが、「何でそこで交通安全？」と、思わず唸ってしまった。古都、おそるべし。