とりあえず今回はマジでピーンチ。しかも、全てのサークルボックスが潰されるという極悪な計画であるということが発覚したのです。というか、既に進行しています。その計画は大学全体に係わる巨大プロジェクトの一環なのですが、検討してみると学生側の分裂を狙い、有無を言わせずサークル活動を劣悪な環境に押しやる計画であるということが判明しました。昔から一貫して管理強化に邁進している学生部は今回のチャンスに乗じてサークル自治の手足をもぎ取ろうとすることは明白です。事実、当局のやり方に従わないサークルを実力行使でたたき出すという信じられないことまでやってのけているのです。
例によって大学当局は「情報は一切明かさない」「学生が口を挟む問題ではない」の一点張りで、情報公開の時代に全く逆行しています。今回の計画が完遂すれば大阪市立大学のサークル活動はその意義を失うと言っても過言ではありません。当局の飼い殺し的状況になることは火を見るよりも明らかです。
最近の大阪市立大学は経済学部棟や、学術情報センターなど、巨大な建築物が建ちまくっているが、今回の計画はそれを余裕で上回る規模。当局は結構焦っているようにも見えるが、オリンピックが来るから綺麗にするんやというウワサもあるけど。....っちゅうか、大阪市のどこにそんな金があんねん？？え？磯村さんよ。
次回はこの計画の矛盾点を解明だ！！