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さて、皆さんはレッド・ツェッペリンのロックンロールという曲をご存知であろうか?知らない人は今回の話が見えないので、今すぐCD屋さんに行こう。で、問題はこの曲のあまりにも有名なドラムのイントロ。めっちゃめちゃカッコイイけど、「何で、こんな入り方やねん?」と、これに泣かされた人も多いことであろう。そこで、今回はサルでも入れるカウントの仕方を伝授する。心して見るように。
何しろ、このイントロは難解である。とりあえず、数が半端。なので、どう解釈するかは諸説紛々。実際のところ、本人に聞くしか無いのであろうが、それはムリなので、ここではサルでも数えられる方法で説明する。
大きいアクセントを軸にこのフレーズを分解してみると、3ー5(計8)、3ー5(計8)、3ー4(計7)、3ー2ー3(計8)、1ー1ー1ー1(計4)とうことになる。8分音符が合計35、故に「3個多い」と言われる。何処に奇数があるかは、前述の通りいろいろ解釈があり得るので、今回は、そんな面倒くさいことはなし。上に書いた分割法方に言葉を当てはめてみる。例えば、
「アナルだめだめよ」「アナルだめだめよ」「気持ちイイけど」「クリもかわむいて」「むきむき」(赤文字がアクセント)で、全員が入ると。どう?サルでも入れるやろ?
もちろん、
「カメをくわえてね」「サオもなめてんか」「タマはころがし」「ウラのすじなめて」「レロレロ」でも入れることは言うまでもない。
さあ、皆さんもこの入り方でロックンロールに挑戦だぁ!
天国のボンゾ、ごめんなさい。